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愛の選択

ジュリア・ロバーツ主演作です。
テレビで放映されたのをビデオに録って観ました。

彼氏の浮気現場に居合わせ、実家に戻ったヒラリー。
でも家では母に小言を言われるばかり。
『男は浮気するものなんだから、一度くらい我慢しなさい』
『子供の頃は頭が良かったのに、今はこの体たらく・・・』

そんなおり、新聞の広告で見つけたある仕事。
それは富豪の家の息子、ビクターの看病だった。

住み込み、給料もいい、ヒラリーに首を横に振る理由はなかった。
彼女は働き始める。ビクターの病気、白血病について、そしてその治療がどんなに過酷なものか、何も知らずに。

彼のひどい苦しみ様を見るのが辛く、一度は辞めようとするヒラリー。
だが、病状は徐々に安定し、やがて二人は愛し合うようになる。
治療は終わったというビクターの願いで、別荘での楽しい療養生活を送りはじめるが・・・

学歴も知識もないが、外の世界で生きてきた強いヒラリーを愛し始めるビクター。
病に冒され家の中だけの生活だが、美術を愛し、博識であるビクターに惹かれるヒラリー。
設定はありきたり、物語はちょっと非現実的。
それでも何故か見終わったあと、心が温かくなる、そんな映画でした。
それはきっと、正反対の生き方をする男女が、どちらかに染まっていくわけでもなく、お互いの経験を尊重していく、その『愛』のかたちが観ていて心地よいからなのかもしれないですね。

ふたりで新しい生活を始める。幸せな暮らしが続く。
でもその根底にはビクターの嘘があった。
この辺が私は観ていてちょっと憤りを感じました。
本当に彼女を愛しているのなら、何故逃げようとしたの??
そう思いました。
男の人って・・・まったくもう。
そのまま物語が進んでしまったら、この映画嫌いになったでしょうね。
しかしジュリア演じるヒラリーは彼の元へ帰ってくる。
だからふたりの愛が本物なんだってここで感じられる。

最後にヒラリーの言う台詞がとても素敵。
もし私にもパートナーができて、その彼に何かがあったら、私もそうやって言えるだろうか。
そう言えるようになりたいし、それくらい愛しく思える人とめぐり逢いたい。

これだからラブストーリーを観るのはやめられない。

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ご冥福をお祈りします。

ヒース・レジャーの訃報、ニュースで知りました。
イケメン・・・といっても私のタイプではないのですが、『カサノバ』を観て以来いい俳優さんだな、と思っていました。
『ブロークバック・マウンテン』でその演技力は確固たるものとなったし、これからのハリウッドを担っていくひとりと感じていたのに、本当に残念です。
記事を見たら、離婚後は寂しい生活だったようですし、眠れなくて睡眠薬を常用していたとか。
ファンとしては悲しい限りです。

しかも彼の記事を探していたら、遅ればせながらもうひとり、亡くなっていたのを知りました。
ブラッド・レンフロ
ついこのあいだDVDで『依頼人』を見直したばかりだったので、びっくりしました。
子役で出てきて、そのあと生活が荒んでしまう俳優って多いですけど、彼もそのひとりだったようですね。
せっかく立ち直り始めて、仕事もあったのにこちらもとにかく残念で仕方がない・・・

ふたりともまだ20代。
これからがとっても楽しみでした。
でもふたりは、映画の中でいつまでも生き続けるんでしょうね。
私は映画で彼らに会おうと思います。この先も。

ご冥福をお祈りいたします。

イン・ハー・シューズ

インハーシューズ





なんだか心が温かくなる映画を観たくて、DVDの中からチョイスしたのがこれでした。
そんなに興味がなかったキャメロン・ディアスが大好きになった作品。
(このあと彼女の昔の作品も一気に見たんですが、セクシーなだけじゃなかったんですね。)
お姉さん役のトニ・コレットも私は好きです。

弁護士として活躍するがスタイルには自信が持てない姉と、美貌とスタイルだけを武器に生きるキャリアも学歴もない妹。
支え合ってきたのにけんかしてしまった2人は、自分の本当の『生きる道』を見つけようと、探りながら歩き出す。まるでぴったり合う『靴』を探すように。
行き場をなくした妹は存在さえ知らずにいた祖母の所在を見つけ、人生の先輩たちに囲まれながら居候を始める。
一方姉は恋愛トラブルから弁護士事務所を辞め、犬の散歩屋なんかしながら新たな恋と向き合おうとする。
別々の場所で、別々の暮らし方を始めた2人。自立していく上で、改めてお互いの大切さを思う。
察した祖母の計らいで、再び顔を合わせた姉妹の、ぴったり合う『靴』はどこにあるのだろうか・・・

私には姉妹がいないので、これを観るといいなぁ~って思ってしまいます。
一緒に映画館に行った友達はお姉さんがいる人だったので、すごく感情移入して観てました。
弟のいる私としては、姉弟の絆も良いものだ、と感じているのですが、同じ性を持つとまた違う感覚があるんでしょうね。

姉は必死に妹を守り、妹は無邪気に姉を慕う。友達のようにおしゃべりする時もある。
だけど近いからこそ許せないことがあって、距離ができてしまう。
等身大で、一生懸命で、繊細な彼女たちの人生に惹き込まれていく、そんな映画。

ニューヨークの淡々とした色彩の中で、地味な姉が恋をし、ちょこっと自由に目覚め、華やかになっていく。
フロリダの温かいパステルカラーに包まれて、派手だった妹は自分の居場所を探し仕事を始め、人生経験豊かな老人たちから内面の美を教わっていく。
そんなコントラストがストーリーを際立たせているように思います。

そしてシャーリー・マクレーン!!
彼女の存在で映画がグッと上品なものに仕上がっています。
歳をとっても素敵な女優さんですね。尊敬☆

脚本がスザンナ・グラントという方で、『エリン・ブロコビッチ』もこの人。
女性の描き方が上手いですよね。
この作品で新境地を開拓したキャメロン・ディアスのファッションにも注目!!なおしゃれな一作です。

映画ノート

私は2004年から、映画ノートなんてものを作っております。
題名、主なキャスト、観た日付、その年に入ってから何本目か、4段階の○×評価、一行感想
こんなかんじで書いています。

映画一本につき2行の簡単なものですが、記憶の中だけでなく、形に残しておくのもいいかなぁって思ったんですよね。
で、書き忘れてしまったものもありますが2007年までのこの3年間で、私的にはかなりの量の映画を観たなぁ!!って見直してみたりしました。

2004年一本目が『ショコラ』。
うん、なかなかおしゃれな出だしじゃないか☆
お気に入り映画のひとつだし、新しい一年の幕開けとしても、映画ノートの書き始めとしても申し分ないかな。

ちなみにこの年の合計本数は30本。
まだまだですねぇ。この頃の私は、これから自分が映画にどっぷり浸かっていくことをまだ知らないのでしょうな。

2005年一本目は『ターミネータ-3』。
まぁ、必ずしも年の初めから当たり作に出会うわけではない。
私はあんまり乗れない映画だったなぁ・・・ターミネーターはやっぱり2が好きです。

この年の合計本数は161本。
頑張ったな自分!!未だ敗れないこの記録。
良い作品にたくさんめぐり逢えた年でしたね。

明けまして2006年一本目、『102』でした。
可愛らしい幕開けですね。
ディズニー作品も好き、犬も好き、そんな私を楽しませてくれた一本です。

合計本数98本。
仕事が忙しくて家には寝に帰るだけのような生活のときもありましたからねー、それにしては観た方かな、と思います。

続く2007年、昨年ですね。一本目『戦場のアリア』から始まりました。
戦争ものですが、人間の奥底に残っているはずの優しさ、温かさを信じたくなる映画でしたね~。
そんな物語から新年がスタートしたわけです。素敵です☆笑

合計本数102本。
前年度よりは増えましたね。
そして映画館に一人で通う回数も増えました。

さて、ここまでの総合計、391本。
多いような少ないような・・・
多いと思うのは、良い作品にたくさん出会えたから。
少ないと思うのは、もっともっと映画と接していきたいという願望でしょうね。

今年に入って7本、新たに書き加えましたが、もちろん数だけじゃないってわかってます。
でも同時に、たくさん観れば観るだけ、それが秀作でも駄作でも、好きでも嫌いでも、自分の視野が広がるんだろうなぁ、とも思います。

うーん、何が言いたいかというと、要はこれからもこの映画ノートを引き連れて私はどんどん映画を観るぞ、これから出会う映画たち、覚悟はいいか、よろしくね♪ってことなんですけどね笑
頑張ろう、色々と☆

2008年明けました☆

明けましておめでとうございます。
パソコンからインターネットが接続できなくなり、昨年末はほったらかしだったわけですが、今年度も愛すべき映画をたくさん観て、心の中に引き出しを増やしていけたらなぁと思うのであります。

記念すべき今年の映画第一本目は『パフューム』でした。初っぱなから濃い!!笑
私は以前にも観たことがあったのですが、正月休みだった母の希望で元旦からこの映画。

芸術度のかなり高い作品ですよね。匂い、というものを映像で表現する。やっぱり素晴らしいな。
周りからは『怖い』『精神的にヤバいよね』という声が聞こえてまいりますが、私はこの作品を見て、『悲しい、かわいそう』という感情を同時に抱きました。
生涯、嗅覚にとらわれ、それしか知らず、そこにしか生きる価値を見いだせなかった主人公グルヌイユ。彼には人を殺めるという感覚も、もはやなかったのでしょうね。
まあそれが『怖い』んですが(汗)
彼をかわいそうだと思う私もヤバいんでしょうか笑

そのあと、何か幸せな映画が観たい!!と『セレンディピティ』にすがりつきました。(これまたちょっとシーズン遅れですが。冬だからまぁいっか。)笑

そんなこんなで2008年スタートいたしました。
本年度もよろしくお願い致します。


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プロフィール

じんの 紗々

Author:じんの 紗々
どうも~。映画大好き管理人の紗々です。
といっても、ホラー系統の映画に関してはダメダメなんですが(苦笑
ドラマ・ラブストーリー・コメディ映画を中心に展開していきます。
みなさまよろしゅうお願い致します☆

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